知床半島沖で遭難した観光船「KAZU Ⅰ(カズワン)」の運航会社「知床遊覧船」の桂田精一社長(58)。
2022年4月27日に謝罪会見を行いましたが、その内容が酷いと視聴者が怒り沸騰しています。
どんな会見だったのでしょうか?
また、桂田精一社長はどんな人物なのでしょうか?
徹底調査しました!
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知床遊覧船の社長(桂田精一)の会見がひどい!
「知床遊覧船」の桂田精一社長の会見動画です。
始まって最初と、中盤、2回土下座したことが話題になっています。
今、LIVEで知床遊覧船の社長がマスコミに記者会見してます。2回土下座しました。1万回土下座しても26人の人生は戻って来ない。 pic.twitter.com/j5FeyRhVG8
— エボ™ (@lanser_evo3478) April 27, 2022
ネットの声は怒りでいっぱい
知床遊覧船の社長、
桂田精一氏の会見が始まりました❗️
私がまず呆れたのは、桂田氏の
ネクタイの色でした❗️謝罪会見に付けて来る色ではない❗️ pic.twitter.com/ToysQo0xt1
— 阪神静かに応援 (@YrXWlsChCJ9El61) April 27, 2022
「知床遊覧船」の桂田精一社長の会見は典型的な「カンペ会見」です。
誠意が無いようにみえる、と視聴者から怒りが上がっています。
知床遊覧船の桂田精一社長の記者会見が始まりました。第一声が、会見場の記者達に向かって、「皆さん、この度はお騒がせをして本当に申し訳ありませんでした」と土下座。あのさ、まずは「お亡くなりになった方やご遺族、又現在捜索中の人達の皆様に深くお詫び申し上げます」と述べるのが先だろ。
— 💯天才夢来山 来夢ちゃん 🎏 雪組 (@mukuraimu1) April 27, 2022
知床遊覧船
桂田社長会見まとめ その1
・開幕土下座
・カンペ見ながらの読むだけ謝罪
・カンペ見ながらの読むだけ状況説明
・ほぼカンペだけ見てカメラに顔を見せない
・謝罪後土下座(2回目)
・写真の見せ方がクソ雑
・典型的なカンペ会見
・鼻をすすって泣いてるふりを装い同情狙い#知床遊覧船— 望月コチョー (@Hey_Wasshi) April 27, 2022
知床遊覧船の記者会見の終了後、記者が「桂田社長の氏名と生年月日」を確認していたけど、これ正確な報道をする上で、至ってまともな質問なんだぞ。社長はふざけた質問をされたと思ったのか、半笑いで雑な回答をしていたが、今回の事故の報道はこれから何年も続くし、年齢も変わっていくんだから。
— あぺさん (@a_pe_san) April 27, 2022
知床遊覧船の社長会見
1.GPS外されてる
2.営業所の無線アンテナ破損
3.発航前検査8項目全部船長任せ
4.安全統括管理者は社長
5.衛星携帯電話は積んでいない出航の指示は社長だが帰航の判断は船長。尚船長の経験は浅い。
社長が全部悪い人災。
船長が悪いと責任転嫁までしてる。— ジュンジ P (@JUNJI_P) April 27, 2022
稀に見る酷い内容の数々ですね!
まるで「ダメな会見」のお手本のようです。
知床遊覧船の社長(桂田精一)はどんな人物?
社長の桂田精一氏は元陶芸家で経営の素人でした。
茨城で陶芸を学び、百貨店で個展を開催するまでになっています。
カズワンの経営は6年前に会社を買収することから始まっています。
知床遊覧船の経営コンサルタントは小山昇

知床遊覧船の経営は、経営コンサルタントに問題があると話題になっています。
コンサルタントは小山昇氏。
『全国を分刻みで飛び回る売れっ子コンサルタント』で著書も多数。
なにが問題だったのでしょうか?
ことです。
この記事はすでに削除されており、「魚拓」に保存されています。
つまり、桂田精一社長は完全素人だったのに、コンサルタント小山氏のススメのままに会社を買ってしまったということですね。
まとめ
「知床遊覧船」の桂田精一社長の会見が酷いと話題になっていたので深掘りしました。
- 経営は素人
- 元・陶芸家
- 経営コンサルタントは小山昇
ということが分かりました。
素人でも経営できると思ってしまったのは、読みが甘かったですね。
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