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テレビ番組

おかえりモネの鮫島がうざい!嫌われる理由は菅原小春の関西弁が原因?

連続テレビ小説『おかえりモネ』2021年8月4日の題58回で、新キャラクター「鮫島」が登場しました。

演じているのは、ダンサー・振付師の菅原小春(すがわら・こはる)さんです。

ところがこの鮫島、登場するなり視聴者から「うざい」「嫌い」「うるさい」などという評判が付いてしまっているのです。

なぜでしょうか?

徹底検証しました!

【おかえりモネ】鮫島がうざい嫌いうるさい!

連続テレビ小説『おかえりモネ』新キャラクター「鮫島」。

車椅子マラソンの選手で、パラリンピックの選考会で熱中症になって代表を逃したという経験があり、次のパラリンピックに何としても出場したいと訴えました。

「とにかく勝ちたい。負けたままでは絶対終わられへん」と熱意のこもったセリフが視聴者を圧倒します。

モネが『スポーツ気象』に関わっていくキーパーソンになっています。

ではこの鮫島選手の、ネットの反応を見てみましょう。

初登場、インパクトが強すぎて受け付けない人が多かったようです。

嫌われる理由で多かったのは

体ががっしりしている

声が大きい(うるさい)

わざとらしい関西弁

負けず嫌いで、言動がガサツ

次週予告で、モネを怒鳴りつけるシーンがあった

というところでしょうか。

物語に新たな展開を与えるキャラクターですが、先行きが不安に感じられてしまう人が多かったようです。

土曜日に次週予告が流れると「来週は鮫島さんが怒鳴るから、見るのが嫌」という人が多く出てしまいました。

残念なことです。

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【おかえりモネ】鮫島が嫌われる理由は関西弁?

新キャラクター鮫島が嫌われてしまう理由の一つに「関西弁が下手」というのがあります。

鮫島を演じる菅原小春さんは関西圏の出身ではないのでしょうか?

調べました。

菅原小春

出身 千葉県山武市

千葉県東金市の私立千葉学芸高等学校に入学するも中退、通信制の高校を卒業。

高校卒業後は海外でダンサーとして活躍。

生まれも育ちも千葉県でした。

これでは関西弁を喋れと言っても難しいですね。

関西圏出身の役者さんではいけなかったのでしょうか。

菅原小春さんの演技が嫌われてしまうのは関西弁が下手なだけでなく、そのキャラクター性にもあるようです。

関西弁を喋る人声が大きく図々しいというイメージ付けが嫌、ということもかなり言われています。

ドラマの中で最低1人関西弁キャラがいないといけない決まりなんて無いのですが、無理のある関西弁キャラが生まれてしまうのは何故なのでしょうか。

朝ドラは、東京(AK)と大阪(BK)の制作チームが交代で作っています

『おかえりモネ』は東京の制作チームだから関西弁に理解がない、なんていうことも言われています。

確かに大阪の制作チームが作る、関西弁が舞台の秋冬朝ドラは、関西出身の役者を起用し無理のないものに仕上がっていますよね。

関西弁を喋らせるなら関西出身の人を起用してもらいたいですね。

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【おかえりモネ】鮫島に好印象を持ってる人たち

さんざん言われていますが、もちろん鮫島さんに好印象を持っている人も存在します。

車椅子をガンガン操る強さ、背中や腕の筋肉、魅せられてしまいます。

体の出来上がったアスリートのトレーニング風景には圧倒されますよね。

菅原小春さんはダンサーなので、筋肉のしっかりついた良い体をしていますね。

自信に満ち溢れている言動は、見ていて胸のすく思いです。

モネには無い強さを、鮫島さんが補ってくれるような演出。

ずっと悩み続けた「誰かの役に立ちたい」という思いが、「自分のため」に昇華される、重要な展開になりそうです。

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【おかえりモネ】鮫島とのスポーツ気象は業務外

そもそも、モネがスポーツ気象で鮫島をサポートするのは業務外で、必要ない行為だ、という意見もあります。

朝岡さんに連れられ、鮫島から無報酬で受けたこの依頼。

モネは成り行きでやってるだけで、熱くなっているのは朝岡さんです。

「個人的に立ち上げたプロジェクト」という部分に「スポーツ気象班があるんじゃないのか」とツッコミが集まっています。

モネはアルバイト採用前から深夜・早朝駆り出されて報道気象、テレビの手伝いをしています。

それに加えて職務外のスポーツ気象までやることになって、いくら残業代が出ると言っても、やることが多すぎます。

これまでの流れからして、きっとスポーツ気象に携わっている間は報道気象仕事は、無いかのように透明化されるでしょう。

忙しい様子までは描かれないでしょうね。

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【おかえりモネ】鮫島がうざいと言われる理由まとめ

新キャラクターの鮫島さんは、残念ながら、うざい・嫌いと言われてしまっていました。

関西弁が下手でわざとらしい、とも言われています。

しかしドラマの展開としては、モネの「人の役に立ちたい」悩みを鮫島パワーでぶった切って、「頑張るのは自分のため」に変えてくれそうです

スポーツ気象という聞き慣れないもので視聴者を惑わせていますが、そもそも気象はモネが興味を持って勉強した知識。

報道気象とは違うモネの活躍を、期待しましょう!

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