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京王線「刃物男」は小田急線サラダ油の模倣犯!事件を比較!

京アニ放火

2021年10月31日の夜8時頃、京王線車内に「刃物男」が出ました。

車両に火を付けるなど、けが人を多く出しています。

この事件が「小田急線の刃物男」の模倣ではないかと、話題になっています。

京王線「刃物男」は小田急線の模倣犯?

(京王線の刃物男は、ハロウィンの夜に、バットマンのジョーカーの格好で暴れた)

京王線でオイルを撒き放火した犯人は、小田急線で起きた事件の模倣犯であることが分かりました。

逮捕された男(24)が、「小田急線の事件では、サラダ油で火がつかなかったので、ライターオイルをまいた」と供述している。

(中略)

現場からは、ライターオイルが入っていたとみられるペットボトルが数本見つかっており、警視庁は計画的に無差別的な犯行に及んだとみて調べています。

(日テレニュース)

小田急線に刃物男が現れたのは、8月6日の午後8時40分頃です。

どんな事件だったのでしょうか?

小田急線の犯人の特徴

  • 36歳男性
  • パーマ、メガネ
  • 川崎市に住む派遣社員

事件の流れ

  • 先頭車両で騒ぎ
  • サラダ油をまくが出火せず
  • 刃物を持って暴れたあと刃物を捨てる
  • 走行中なのに、非常用ドアコックから線路に逃走
  • 快速急行
  • 男女10名がけが
  • 杉並区に逃走
  • コンビニエンスストアから逃走

今回の京王線と似通っているのは液体を撒いた「刃物を持って暴れた」部分です。

小田急線の事件が記憶に新しいのでネットでは早くから「模倣では」と言われていました。

しかも、小田急線サラダ油事件では「サラダ油は常温では出火しない」ため火災になりませんでしたが、京王線ではしっかり可燃物を撒いています。

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京王線「刃物男」は小田急線の模倣犯?ネットの声

「模倣犯では」とするネットの声を紹介します。

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京王線「刃物男」は小田急線サラダ油の模倣犯?まとめ

実際に京王線の犯人が「模倣した」のかは不明です。

しかし事件が似通っているのは事実。

ハロウィンの浮かれた夜に乗じて、自分ならもっと騒ぎを起こせるとでも思ったのでしょうか。

無差別殺人になりかねない事件、本当にやめてほしいです。

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