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川淵三郎が森喜朗会長の後任になった理由が酷すぎる!ネットの声

東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が女性蔑視発言ののち辞任することに決まりました。

後任には東京オリンピック・パラリンピック組織委員会評議員の川淵三郎氏が確定しています。

本当に後任としてふさわしいのか?と波紋を呼んでいます。

川淵三郎氏の人物像、ネットの反応など、まとめました。

森喜朗会長の後任の川淵三郎氏がヤバイ!

川淵三郎なぜ、森喜朗氏の後任の川淵三郎氏がヤバイと言われているのか、一つひとつ見ていきましょう。

早稲田大学第二商学部商学科

フットボール

森喜朗氏川淵三郎氏の後輩で、過去にも自身の右腕や後任として川淵三郎氏を取り上げてきたようです。

森喜朗氏は元ラガーマン、川淵三郎氏は元サッカー選手、という違いはありながら、大学OBでの強い絆に結ばれています。

偏った思想

愛読しているのは『月刊Hanada』という雑誌。

川淵三郎氏が愛読している『月刊Hanada』とは

タイトルが扇情的のため、「ネトウヨ(ネット上の右翼論者)」が読む雑誌、と思われている。

「愛国」や「反朝鮮」などもネトウヨとされる。

我那覇のドーピング捏造事件

サッカー

川渕さんも川渕さんで我那覇のドーピング捏造事件で協会やJに対して強権発動できなかった時点で有事に活躍できる人ではないと思ってる。

我那覇の冤罪事件とは

サッカーJリーグの我那覇和樹選手に起きた事件

2007年4月24日サンケイスポーツに「我那覇に秘密兵器 にんにく注射でパワー全開」という記事が載った

この報道を見たJリーグのドーピングコントロール(以下DC)委員会がドーピングだと指摘

事実は、感冒(風邪の一種)の治療で、記事はフェイクだった(※にんにく注射であってもドーピングには当たらない)

Jリーグは事実関係を調査しなかった

青木治人DC委員長(当時)は我那覇に弁明をさせないまま、出場停止処分と川崎フロンターレに1000万円の制裁金を課した。理由は「マスコミが騒いだから」

川淵三郎日本サッカー協会会長(当時)は事情聴取の行なわれる前に「我那覇の件はけん責処分とか6試合以下の出場停止処分か、それより重い資格停止(12か月以下)、その程度が常識的なところだろう」とスポーツニッポン紙などに語っている。

この裁定に各所から異論の声が上がるも処分は撤回されず。

我那覇は、最終的には3000万円を越える私財を投じて、スイスのCAS(スポーツ仲裁裁判所)に提訴した。

参考記事

 

森喜朗会長の後任の川淵三郎氏に対するネットの声

森喜朗会長の後任の川淵三郎氏がヤバイ理由まとめ

森喜朗会長は後任として川淵三郎氏を指名したわけですが、これは公平に選ばれた人事とは言えないようです。

ヤバイ理由をまとめました。

森喜朗氏と同じ80代、しかも年上

能力ではなくコネによる後任

右翼論者

過去に選手の冤罪を晴らそうとしなかった

前途多難です。

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