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【広島児相自殺】母子面会が禁止されていた理由は?施設の場所など徹底解明!

子供

広島県で2020年10月、児童相談所に一時保護された10歳代の子どもが施設で死亡していた事件。

母子が面会を希望していたにも関わらず禁止され、それを苦に自殺してしまったというのが悲しいですね。

ニュースでは事件の概要だけで、詳細が語られていません。

なぜ母子面会が禁止されていたのか

児童施設の場所

母子の氏名と顔写真

父親の存在

など深堀りしていきます。

【広島児相自殺】なぜ母子面会が禁止されていたの?

親子 海 子供

10代児童が自殺した原因は「母子の面会を希望したのに、半年以上叶わなかった」ためです。

なぜ面会が禁止されてしまったのでしょうか?

結論:悪しき慣例だった

児相の一時保護で、『面会できない条件』を調べてみました。

『面会できない条件』

児童虐待の防止等に関する法律

(面会等の制限等) 

一時保護が行われた場合において、児童虐待の防止及び児童虐待を受けた児童の保護のため必要があると認めるときは、当該児童虐待を行った保護者について、次に掲げる行為の全部又は一部を制限することができる。

一   当該児童との面会

二   当該児童との通信(法12条1項)

どうやら面会が制限されているのは『虐待があった場合』のみ

それなのに、「一時保護中の面会はほとんどが叶わない」そうです。

多くのケースにおいて、児童相談所は、子の福祉に反するとの理由で面会を制限します。

面会制限の法的根拠は、児童虐待の防止等に関する法律に明記されています。

もっとも、当該条文は、「児童虐待を受けた児童」と「当該児童虐待を行った保護者」との間でのみ、面会制限を許容しています。

にもかかわらず、多くの児童相談所は、児童虐待を行った疑いにとどまる保護者や第三者についても、「指導」の名目で面会を制限しています

(弁護士・高島惇 ブログ

弁護士・高島惇さんはこの慣例を「改善すべき」としています。

法律で定めた以上の権限で面会を禁止し、子供にストレスを与えているなら、許しがたいですよね。

今回の一時保護の理由は『家庭の経済的な事情』です。

お金に困っていることが、なぜ一時保護につながり、面会制限となってしまうのか、謎ばかりです。

想像ですが、経済的困窮は家庭内暴力に繋がるため、予防のため保護されたのではないでしょうか?

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【広島児相自殺】施設の場所はどこ?

家

広島県の『県西部こども家庭センター(児童相談所)』の管轄にある児童養護施設を調べました。

広島県に児童養護施設は13箇所ありますが、そのうち10箇所もが西部に集中しています。

県西部の児童養護施設一覧

・『似島学園』広島市南区似島町長谷1487

・『広島修道院』広島市東区尾長西二丁目8-1

・『広島修道院きずなの家』広島市東区尾長西二丁目8-1

・『八幡学園』広島市佐伯区八幡一丁目5-20

・『広島新生学園』東広島市西条町田口391-2

・『光の園摂理の家』廿日市市地御前1895

・『丸石こどもの家』廿日市市丸石一丁目1-12

・『仁風園』呉市仁方西神町35-11

・『救世軍愛光園』呉市狩留賀町3-5

・『救世軍豊浜学寮』呉市豊浜町豊島3082-5

10代児童が自殺したのはこの内のどこかですが、公表はされていません。

各施設は20~120人の児童が暮らしています。

他の子供への影響が心配ですね。

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【広島児相自殺】母子の氏名と顔写真

母子の氏名と顔写真は、「プライバシーを守るため」と公表されていません

今後の公開もなさそうです。

家庭裁判所の判決文から類推できないかと調べましたが、判決文が見つけられませんでした

10代は小学校~高校まで幅広く、何歳なのか特定できません。

性別すらも分かりませんでした。

地元紙である中国新聞社も「住所や性別、死因、施設名などは公表しない」としています。

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【広島児相自殺】父親は誰でどこにいるの?

10代児童の父親が誰なのか、報道には何も記載がありません。

生きているのか、婚姻関係にあるのか、自殺についてどう思っているのか、まったく不明です。

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【広島児相自殺】まとめ

親子 子供

母子面会が制限されているのは悪しき慣例だった

10代児童が自殺した施設は10箇所の内どこか

母子の氏名と顔写真は無し

父親の情報は不明

ということが分かりました。

10代自殺の詳細とプライバシーが伏せられているので予想しかできませんが、子供を守るために一時保護されたのに子供が亡くなってしまったのは、大変悲しいことです。

自治体に相談しても、生活保護支給が遅れて、さらに子供と離され、親としての責任を全うできなかった親の悲しみにも思いが馳せられます。

時はコロナ禍、困窮している家庭は多いことでしょう。

自殺などという悲しいことが増えないよう願うばかりです。